「(この作品は)日本で働く”外国人技能実習生”たちを描いたドキュメンタリー」。そう勘違いしたままに出合えたことを幸運に思う。
途中でこれはドキュメンタリーの手法で撮られたフィクションなのだ? と気づいたけれど、気づきながらもドキュメンタリーをみせられているような錯覚が消えないまま、さいごまで観賞した。
台湾映画「 返校(へんこう)言葉が消えた日」を那覇市桜坂劇場で観た。
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「このMVを作った人は、向こう側の世界に行ってしまった人たちの繊細な声を聞いたことがあるのかもしれない。聞いたことはなくてもきっと”知っている人”なんだろうな、創作の人だし」と思いながら見ていたセカオワ(SEKAI NO OWARI)の楽曲「SOS」のMV。