あまはじノート

amahaji note

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2021/7/24【沖縄に産まれたラッパーRITTO「ウチナー音タイム」上映+赤土-AKAZUCHI-ライブ】

赤土 -AKAZUCHI-のライブに行った 那覇市在住のラッパーRITTO(りっと)さんが率いるオキナワンHIPHOP集団”赤土 -AKAZUCHI-”のライブに行った。@那覇市桜坂劇場。当日は、RITTOさんを主人公にしたドキュメンタリー映像作品の上映(奥間勝也監督)+赤土 -AK…

暮しの手帖社の戦争本(の中のオキナワ)

暮しの手帖社の戦争本「なんにもなかった」と「戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ」 ●この日の後に生まれてくる人にそれは、言語に絶する暮しであった。 その言語に絶する明け暮れのなかに、人たちは、体力と精神力のぎりぎりまで持ち…

丸木位里・丸木俊「沖縄戦の図」が佐喜眞美術館で開催中

アーサー・ビナード氏の本を求めて図書館を訪ねた。最寄りの図書館にあったのは、「ちいさなこえ(「原爆の図」をもとに編纂したという紙芝居)」。「紙芝居なんですね」と反応すると、司書の方が「”本”があるかどうかさがしてみますね」と用意してださった…

南島の詩人 八重洋一郎の「先生」という詩

写真は2021年7月に撮影した沖縄島の樹 八重山石垣島の詩人に八重(やえ)洋一郎という人がいる。その人の作品「先生」という詩を読むと強烈に沖縄戦を感じる。

2021年7月 沖縄那覇市・対馬丸記念館を見学する

2021年7月の晴れた日 対馬丸記念館に行きました

那覇・野良猫の世界

「ギャオス!(さっき餌くれなかったよね? はい、ちゅ~る持参していませんので)」

書籍「ひとりの記憶 海の向こうの戦争と、生き抜いた人たち」橋口譲二

「ひとりの記憶 海の向こうの戦争と、生き抜いた人たち」橋口譲二(文藝春秋) 先の戦争(と本には記述されているが太平洋戦争のこと)が終わったあとも日本に戻らずに生きた人たちを、写真家橋口譲二が訪ね歩いた記録。

七夕の風と水たまり

南から吹いた風が

具志堅さんハンスト【side story】 「静かな声と雨の音」

(1)沖縄県庁前ガーデン 2021/06/19~23に沖縄県庁前広場と平和祈念公園でおこなわれた具志堅さんのハンストの【side story】 。(7/5に一部追記しました) amahaji.hatenablog.com具志堅さんハンストの2日目。夜中に激しい雨が降った次の朝。「最近、手入…