【質問箱に】放課後の相談③ふたつめ【お返事します】あかたちかこ
繰り返し観ても飽きない動画のシリーズ「放課後の相談」。この回 ↑ は、4話完結の2話目なので話は途中から始まることになる。けれども、なんとなく意味はわかると思う。
この回は、学びや3.11の絆の話など、聞き込んでしまう話題が続く。(前後編はYoutubeにあるので気になる方はどうぞ)
この方(あかたさん)は、カウンセラーや大学の講師、対人援助などを仕事にされている人。
別の放映回の「対人援助職者の人は、”寄り添い”なんて言葉を使うときはだいぶ気をつけて使ったほうがいいよ(同情を含んでないか気をつける必要がある)」(大意)という発言を聞いて以来視聴するようになった。
▼これです
きれいな言葉でまとめないところがいいし、固定されがちな(しがちな)”想定”を超えてくるのが面白い。
「それどうよ?」というときに、「はぁん?」「えええ~!」と言いながら、いやいやな表情(変顔)をするのもいい。
途中でせんべいを食べたり、無言になったり、どこかに行ったり(画面からいなくなる)もする。(自由だ)
さらに書くと、ゲストを招いてみんなでトークのシリーズ(別タイトル)もあるのだが、ほかの出演者の話しを聞きながらお茶碗と箸を持ってる姿が映ったこともある。← (ごはんを食べておられたようで)えらく気楽だ、と思った。
※「放課後の相談」はシリーズもので㉕まで進んでいる。匿名の相談に答える方式。
※視聴者からのコメントにも答えながら進行する。
▼ショート動画シリーズ
(ものすごく早口、じゃなくて早送り)
目の前でLGBTとかイジってる時代遅れの人見かけたらどうする?
【メモ】
「放課後の相談”室”」じゃないところがいい。”室”がつくと意味が変わるし、それだと扉をガラガラ~しないといけなくなる。”室”がついていると「はい、さようなら」と帰りたくなる人もいると思う。そのあたりも練られている。