沖縄戦に出合う

【書籍】「沖縄戦の戦争遺品」豊里友行(新日本出版社)

「沖縄戦の戦争遺品」豊里友行(新日本出版社) 沖縄で60年間遺骨収集を続けた国吉勇さんが収集した遺留品をおさめた写真集。(国吉さんは2016年に遺骨収集から引退)※撮影は沖縄出身の写真家豊里友行さん。

【沖縄戦】『鎮魂の地図』大城弘明著(未來社)

『鎮魂の地図』大城弘明著(未來社) 「これは御嶽(うたき)なのですか?」「いーや、違うんだよ。沖縄戦で一家全滅した家のね、トートーメー(位牌)」76年前の沖縄戦で生命が途切れ自分の家に帰って来れなかった人たち。その人たちが住んでいた家の跡地に…

沖縄の作家 目取真俊(めどるましゅん)さん@Eテレ

沖縄の作家目取真俊(めどるましゅん)さん 沖縄生まれ、沖縄在住の小説家目取真俊(めどるましゅん)さんのインタビューが、NHKのEテレで放映された。こころの時代~宗教・人生~「死者は沈黙の彼方(かなた)に 作家・目取真俊」2021年8月29日(日)放送

やさしすぎる人々の物語・灰谷健次郎作「太陽の子」

「太陽の子」灰谷健次郎著(理論社) ー心の病んでいるものが、他人に危害を加えたり、犯罪をおかすというのは、あんたたちの偏見じゃよ。沖縄の島々ではな、心の病人はみんなで大事にした。(後略)「太陽の子」灰谷健次郎著より(以下同)

絵本「ひめゆり」

絵本「ひめゆり」2011年6月23日発行 絵本「ひめゆり」ひめゆり平和祈念資料館発行 沖縄県糸満市にあるひめゆり平和祈念資料館が監修発行した絵本「ひめゆり」。発行日は、沖縄戦後66年目にあたる2011年の慰霊の日(=6月23日)。

2021/8/15 本の中ではまだ戦争が続いている!

「ひめゆりの塔をめぐる人々の手記」仲宗根政善(角川文庫)ひめゆり学徒隊の引率教師として沖縄戦を体験した仲宗根政善さんが記録した手記。 戦場に記した乙女らの血の足跡をありのままに記すことは、亡き乙女らへの供養にもなろうかと、灯油もなかった終戦…

慰霊碑は ”missing post office”

沖縄には慰霊碑(慰霊塔)が多い。那覇市「和魂の塔」から与那国島の「 平和之塔」まで、その総数は440。

暮しの手帖社の戦争本(の中のオキナワ)

暮しの手帖社の戦争本「なんにもなかった」と「戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ」 ●この日の後に生まれてくる人にそれは、言語に絶する暮しであった。 その言語に絶する明け暮れのなかに、人たちは、体力と精神力のぎりぎりまで持ち…

丸木位里・丸木俊「沖縄戦の図」が佐喜眞美術館で開催中

アーサー・ビナード氏の本を求めて図書館を訪ねた。最寄りの図書館にあったのは、「ちいさなこえ(「原爆の図」をもとに編纂したという紙芝居)」。「紙芝居なんですね」と反応すると、司書の方が「”本”があるかどうかさがしてみますね」と用意してださった…

南島の詩人 八重洋一郎の「先生」という詩

写真は2021年7月に撮影した沖縄島の樹 八重山石垣島の詩人に八重(やえ)洋一郎という人がいる。その人の作品「先生」という詩を読むと強烈に沖縄戦を感じる。

2021年7月 沖縄那覇市・対馬丸記念館を見学する

2021年7月の晴れた日 対馬丸記念館に行きました

具志堅さんハンスト【慰霊の日】@平和祈念公園 6/23

6月23日慰霊の日がやってきた

具志堅さんハンスト【後編】@平和祈念公園 6/21・22

戦争で家族を亡くした 城間恒人さん(左)、と具志堅さん(右) amahaji.hatenablog.com amahaji.hatenablog.com 2021年6月21日 糸満市の平和祈念公園でのハンスト 黙祷 糸満市の平和祈念公園に移動したハンスト会場。1日目の6月21日は、小雨が降ったりやん…

具志堅さんハンスト【前編】@沖縄県庁前 6/19・20

ガマフヤー具志堅隆松(ぐしけんたかまつ)さん ガマフヤーの具志堅さんふたたび。2021年6月19~23日に、”土砂採掘中止&辺野古(へのこ)新基地建設埋め立て設計変更の申請を承認しないことを要求する”ためのハンストをおこなった。

2021 ひめゆりさんたちに会いにゆく

沖縄師範学校女子部の生徒たち(ひめゆり平和祈念資料館フライヤーより) 2021年4月12日にリニューアルオープンした「ひめゆり平和祈念資料館」(以下、祈念館と表記)に行った。

【対馬丸】ポンコツの貨物船と山羊散歩

人気のない波の上ビーチ 緊急事態宣言18日目のなーふぁぬまち(那覇のまち)。 2021年6月9日(晴れ)、波の上・若狭エリアを歩いた記録。

バスで行く糸満(いとまん)市・「魂魄(こんぱく)の塔」「熊野鉱山」 

魂魄(こんぱく)の塔への道すがらにいたあだんの樹 沖縄島は南北にくねっと長い島である。

わからないことの蓄積

1945年(昭和20年)4月1日の沖縄島上陸を称した「Love Day」。アメリカ軍側が使ったコードネーム。 どれだけたくさの本を読んでもどれだけたくさんの写真をみても体験者の話を聞いても戦争のことは、「わからない」、な。

オキナワ 骨の声を聞く男

2021年3月1日 ハンガー・ストライキが始まった 2021年3月1~6日。沖縄県那覇市泉崎1丁目、沖縄県庁前広場で、ハンガー・ストライキ(以下、ハンスト)がおこなわれた。カウンターとしておもてに立ったのは、ガマフヤー(沖縄のことばで”ガマを掘る人”)具志…

オキナワ「わんねーガマフヤーぬぐしけんやいびーん!」

2021年3月1~6日。沖縄県庁前広場で、ハンガー・ストライキがおこなわれた。カウンターとして中心に立ったのは、ガマフヤー(沖縄のことばで”ガマを掘る人”)の具志堅隆松(ぐしけんたかまつ)さん。具志堅さんは、これまで40年近く、沖縄戦中に生き埋めにな…